那覇の中心部
国際通りから壼屋へ抜ける
浮島通り
ゆるやかにカーブする道には
観光客から地元の人たちで
いつも賑わっています
飲食店に金物屋さん
古着屋さんからギャラリー
道は細いけど
楽しいが集まった感じがして
通るたびにうきうき
初めて見た時から
その外観に目を奪われた
こちらの雑貨屋さん
瓦屋根にブーゲンビレア
上部はしっかり沖縄民家なのに
店舗前面ににびっしり張られた
色とりどりのステッカーやチラシ
かわいいなぁ・・と思いながら
店内を覗くと
なんと!
わたしの大好きな飴を
売っているではありませんか!
ええええ
沖縄にあるはずのない
!飴!
即、二袋掴んでお会計
お店を出てすぐ袋を開け
葉っぱ型の透明な一粒を口にいれる
まろやかぁ~
やっぱり美味しいなぁ
飴は嬉しい
だけど
構図が見えない
お店は十分個性的なので絵にはなる
だけど何か・・
もっとユニークにできそう
通っては眺め、数分、思いに更けて
飴を買う
繰り返すこと、数年
別用で通りかかった2か月ほど前のこと
いつものように立ち止まったのですが
ふと気になって少し後ろに下がる
周りの背の高いコンクリ建物に囲まれて
なんだか世界ができている
ふわ~と見えた
先日、飴を買いに伺った際に
わたし、北見出身なんです
と言ってみたところ
店主さんも同郷でした
やはり・・・!
立派に馴染まず
自立してるハッカ飴
ほかにもハッカ油などが手に入ります
こちらはお風呂に数滴たらしたり
スプレーを作って虫よけに
浮島通りのリトル北見
懐かしのメンコや缶バッチたちの中に
さわやか、あり〼